ミニマリストがセミリタイア生活したいと思うブログ

日記です。手間かけず適当にやります。

スポーツを続けるためには

どうもライジンです。

私はアラフォーのオッサンで、福祉職に就きながら趣味でスポーツを続けています。筋トレも好きで続けています。

一般的に家族の属性や、職種にもよりけりだと思いますが、30代から40代は家庭に仕事にと忙しい世代かと思います。

私は子どもがいないので、そういった部分では世の中のお父さんよりは自分の時間の確保がしやすいと、思いますが、

フルタイム勤務で好きとはいえ趣味に時間をさくのは難しいときがままあります。

今回はスポーツをテーマにしていますが、働くお父様世代の時間術的な事を書いていけたらと思っています。参考にしてもらえればと思います。

私の時間術は根性論マシマシですが、とにかく仕事後に予定を入れるので、結果的に仕事の効率があがりスムーズに終えることが多くなったように感じます。

卵が先か鶏が先みたいな話になりますが、

会社の全体飲み会があるときって仕事全員が勝手に効率的になって早く終わりませんか?

緊急性の有無とかも勝手に正確に判断できるようになって、飲み会当日の仕事の効率性は他のダラダラした予定のない日々を遥かに凌駕していると感じております。

そんなこんなで確実に行いたい予定を入れることで、仕事の効率があがり、趣味などに時間を投資できると感じております。

あとは職種によりますが、スポーツのクラスがある日は極力定時に帰る努力をするか間に合う時間まで仕事をする形にして、

クラスがない日に残業をしてメリハリをつけた仕事をするなど工夫できるのではないでしょうか。

私はコンディションも合わせ、大体週に5日ほどトレーニングを行っています。

趣味を始めてから勝手に時間帯生産性があがり、いるもの、いらないものを明確化し、成果が上がるものに注力できているように感じています。

相対的に仕事の遅い方は、仕事の後に特に緊急的な予定が入っていなかったり、生活残業のため働いている人が確実に多いと感じています。なので、頭で考えてどうやれば時間の捻出できるか?といった視点は大切な気がします。

根性論マシマシですが、あとは、マジネタなんですが、時間を捻出したくて、残業の少ない職場に転職をしたことがあります。

福祉職は基本的には転職は容易なので、そういった点も加味しながら職選びをして時間の確保に努めたりもしたことがあります。

まあ、時間は有限なのでそういった視点も大切ですよ。



有給を使って美術館に行きました。芸術は分かりませんが、こういった事に時間を使うのは良いことかなと思いました。